おせち ~インテフィール 栄養課~2022.01.04
あけましておめでとうございます。
インテフィール 栄養課です。
おせちを皆様に召し上がっていただきました。
「おせち」は元来、「御節供」と神様にお供えするものだったそうです。
それがお正月の大事な節目にふるまわれる料理を「おせち料理」と呼ばれるようになり
収穫物の報告・感謝を込めて山の幸、海の幸のご馳走が盛り込まれ、今の原型になったそうです。
重箱で出すことも意味があり、「めでたさを重ねる」など
それぞれに意味があります。
インテフィールでご用意させていただいた
おせち料理でいくつか例をあげさせていただきますと
数の子・・・二親(ニシン)の子で卵の数が多いことから「子孫繁栄」を
かまぼこ・・・半月形から「日の出」を表し新年の門出を。
栗きんとん・・・勝ち栗の「金団(きんとん)」から豊かな一年を
etc….
ほかにもたくさんございますが
いろいろ願いが込められております。
2022年の気持ちいいスタートを切っていただき
皆様の願いが叶う良い1年になりますように。
本年もよろしくお願いいたします。